日々日記

私は私。見たままに感じたままに

怒れるものはあるか



どーも。🍏です。



見てきました




怒り











脱力感が半端無いですが








今ここにあるきもちを書きます





整理出来てなくて





ぐちゃぐちゃだけど




この映画を見て、私は







怒れるものはあるのか






そんなメッセージを強く感じた




生きてる人間さんよ




なにを考えて生きている




狂うほど怒れる




人でもいい





愛でもいい





その愛は憎悪かもしれない





純愛かもしれない




内から出てくる




ふつふつと





叫びたくなるかもしれない






もしくは叫びにもならないかもしれない





怒りを抱えて生きてるか





この映画からそんな怒りの声が聞こえた








犯人を暴く構成にはなってるが







犯人は誰なのか








殺人したとかしてないとか








なんで殺したのかとか







そんなの









どーでもいい









そんなことより










犯人は何に怒っていたのか















に秘められたその強いメッセージを受け取るべき映画だと思いました






そして、そんなことを李相日監督も伝えたかったのではないのか






そして私はこの映画を見て落胆した





私は





怒るということは





いけないことだと思っていたことに




怒りという感情は人を乱し、壊す





そんな固定概念に






怒りたいことはたくさんある





でも怒りの中に何があったら






例えば





好きな相手とか





それは






素敵な







感情なのだ








🍏.